ペットの法律問題でお困りの方へ
専門家が最適な解決策をご提案します。
初回相談無料、ペット問題に精通、全国対応
こんなトラブルご相談ください
- ペットが交通事故に遭ってしまった
- 動物病院とトラブルになってしまった
- 飼い犬が人を噛んでしまった
- 飼い犬に人が噛まれた、愛犬が他人の飼い犬に噛まれた
- ペットショップで購入したペットが病気にかかっていた
- ペットホテルに預けたペットがスタッフの不注意で怪我をしてしまった
- ペットのトリミングを頼んだらスタッフが不注意で尻尾の先端を切ってしまった
- ペットの関係で賃貸人とトラブルになってしまった
- 預けたペットを返してくれない
- ペットショップで働いているが、業務中に怪我をしてしまった
- ドッグランでペットが他のペットに怪我をさせられた
弁護士に相談するメリット
メリット１ 最適な解決策のご提案
加害者や相手方の主張や言い分が適切なものか判別がつかないという方もいらっしゃるかと思います。ペット問題は、なかなか判断が難しく、個人では適正な賠償額の判断や解決の見通しをつけることがままならないことも多くあります。
弁護士に相談や依頼をすることで、事件の見通しがついたり、賠償額が増額したりするケースも多くあります。
メリット２ 精神的な負担の軽減
加害者や相手方との賠償金を巡る示談交渉や、加害者や相手方の言い分に対する不満、悩みの解決のための支援をいたします。
メリット３ 紛争解決のスペシャリスト
ペット問題は扱う弁護士は多くはありません。費用の面で弁護士に相談できずに悩んでいる方も少なくありません。
法律のプロである弁護士に依頼することで、あきらめていたペット問題について解決ができたケースも少なくありません。
当事務所の特色
①まずは無料で相談可能
ペット問題は早い段階で弁護士に相談することで、見通しが明るくなるケースが多くあります。
まずは、無料で状況の診断から承ります。
②幅広いペット問題に対応
当事務所の弁護士は、ペット問題に関する知見を有し、案件を解決に導いてきました。ペットの加害トラブル以外にも、慰謝料額やペットの取引等が問題となるケースにも対応可能です。
③全国各地の相談に対応
東海地方だけでなく全国各地のペット問題のご相談に対応しています。WEB会議システムを利用してのご相談も可能です。お困りのことがございましたら、ぜひ一度当事務所にお問い合わせください。初回相談無料です。
ペットの交通事故に係るトラブル
交通事故でペットがけがを負った場合、飼い主はペットにけがを負わせた相手に対して、ペットの治療費等について損害賠償を請求できる可能性があります。
愛するペットにけがを負わせられたり、失ったりしてしまった精神的苦痛に対して、慰謝料が認められることもあります。
でも、ペットの交通事故においては、法律上ペットは「物」だからなどという理由で相手方が損害賠償を任意に支払わないことも多いです。
確かにペットの交通事故は法律上物損に扱われますが、通常物損では認められない飼い主の慰謝料が認められたこともあり、通常の物損とは異なる取り扱いがなされているように思います。
ペットに関する専門的な法的知見を用いて、できる限り飼い主の心情に沿った対応を心掛けたいと思っております。
お気軽にご相談頂ければ幸いです。
ペットの飼い主が加害者となるトラブル
飼い犬が他者の飼い犬に噛みつかれた場合、ペットにけがを負わせた犬の飼い主に対して、ペットの治療費等について損害賠償を請求できる場合があります。
加害犬の飼い主がその場にいなかった場合やいたとしてもうちの犬に限って人や犬を噛むことはないと反論してくることもあります。
目撃者が必要になったり、傷口が犬によるかみつきであることを証明するために医者に判断してもらうことが必要になったりする場合もありますので、証拠関係を早い段階で集めることが重要になってきます。
早期の証拠収集のためにもお早めにご相談ください。
ペットショップとのトラブル
購入したペットが、想定していなかった病気にかかっていたりと、ペットショップとの関係でもいろいろなトラブルがあります。
トラブルを解決するための第一歩は、契約書を確認することです。
昔は口頭が多かったですが、今ではペットの譲渡について契約書が作成される場合も多いです。
法律の専門家が契約書を確認して解決に導きます。
ペットホテルとのトラブル
大切なペットとは常に一緒にいたいものですが、諸事情により、ペットを預けなければならない時もあります。
信頼できるペットホテルに預けても事故が起こることがあります。
ペットホテルにペットを預ける契約は寄託契約にあたります。
ペットホテルは預かったペットに対する義務として、契約その他の債権の発生原因及び取引上の社会通念に照らして定まる善良な管理者の注意をもってペットの保管をしなければなりません。
こういった善良な管理者の注意義務に反して、預かったペットにけがを負わせたような場合には、損害賠償が認められる可能性があります。
ペットホテルとのトラブルについてもお気軽にご相談頂ければ幸いです。
ペットのトリミングショップに係るトラブル
トリミングショップにペットのカットやシャンプーを依頼する契約は請負契約にあたります。
トリミングショップはカットやシャンプーをするペットに対する義務として、契約その他の債権の発生原因及び取引上の社会通念に照らして定まる善良な管理者の注意をもってペットのカットやシャンプーをしなければなりません。
こういった善良な管理者の注意義務に反して、預かったペットにけがを負わせたような場合には、損害賠償が認められる可能性があります。
トリミングショップとのトラブルについてもお気軽にご相談頂ければ幸いです。
ペットに関するその他のトラブル
ペットの返還についてのトラブル、ペットの譲渡に関するトラブルやペットを飼っている賃貸物件の大家さんとの間でトラブルになることもあります。
ペットに関するトラブルは幅広いものがあります。
法律問題かどうかわからないものでもお気軽にお問い合わせください。