弁護士による「本物の思考力」を育む英語・国語専門塾
浄心駅4番出口から徒歩2分
高校受験・大学受験から資格取得・仕事まで一生涯使える勉強法を学ぶ
当塾の目指すもの
当塾は、英語と国語という「言葉の力」を徹底的に伸ばすことを目的とした専門塾です。
そして最大の特徴は、講師が現役の弁護士であることです。弁護士として多くの法律問題に向き合い、解決策を導いてきた経験から、「論理的に考え、正確に言葉を理解する力、正確に言葉を伝える力」の重要性を日々実感しています。この力は、単なる学業や試験のためだけではなく、社会に出てからも必要不可欠なものです。当塾では、弁護士の経験を活かし、英語と国語を通じて生徒一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出すことを目指します。
当塾の英語学習の特徴
1 徹底・反復的な英文解釈・英文法学習
当塾は、中学生、高校生かかわらず、徹底的に英文を読むのに必要な解釈力・英文法の力を伸ばします。
英文を構成する1単語ずつの働きを正確に認識して、自力で英文を正確に読み取ることができるように反復練習を繰り返します。
なお、当塾では、一貫した・体系的な英文解釈・英文法学習をするため、中学生でも高校生でも勉強のスタート地点は同じにしております。
2 生徒が自分でできるようになることを目指す
当塾では、高校生だけでなく中学生においても、丸暗記、勘に頼ったフィーリング英語から脱却し、自力で1語1語のはたらきを理解して英文を正確に理解することができることを目指します。
近年はわかりやすい参考書、読みやすい参考書が数多く出版されています。そういった参考書は使い方を誤ると、わかった気になって気持ちよくなるだけで何も得られていないということもあります。当塾では本当にわからない限りわかった気にさせないということも重要視しています。
3 生徒ひとりひとりに合わせた単語学習法の提供
当塾では英単語学習を重視しております。英単語の学習が進んでいないと英文が読めなかった時に英文法が分からなかったから読めなかったのか、文構造をとる力が足りなかったのか、英単語を知らなかったから読めなかったのか分析ができません。
また、英単語がほとんどわかっている状態であれば、英文法の力、英文解釈の力が弱かったとしても英検準1級や難関大学に合格してしまうこともあります(特に難関私大で多い現象のように思います)。
逆に(あり得ないことかも知れませんが)英文法と英文解釈の力が高くても基本英単語がわかっていなければ、試験という試験に合格することはないと思います。
以上のことから、当塾では中学生、高校生にかかわらず、英単語学習を極めて重要視しております。
どのように脳に負荷をかければ覚えることができるのか、何回見れば覚えることができるのか、何を意識すれば覚えることができる(覚え易い)のかは各人によって異なります。
もちろん、英単語の暗記には、語源から暗記する、イメージで暗記する、似たようなものをまとめて暗記する、文の中で覚える、アウトプットをしながら覚えるなど昔から言われている暗記法もありそれらも効果的ですが、単純にどうやったら覚えることができるのかその感覚を得ることが重要だと考えております。この感覚は他の科目や他の資格試験の勉強などにも有用です。
当塾では、その生徒ひとりひとりがどうやったら覚えることができるのかを徹底的に追求していきます。
4 他の科目、生活環境、習い事等の兼ね合いを考慮した学習スケジュールの設定
専門塾は、特定の科目ばかり勉強させるというところもあるかと思います。
当塾では、他の科目、部活、習い事、趣味等の兼ね合いも含め、英語・国語の最適な学習スケジュールを提案する(最終的には自分でスケジュールを立てることができるようにする)点を特徴としております。
5 生徒ひとりひとりに合わせた目的設定
当塾では、生徒ひとりひとりに短期的な目的、長期的な目的を設定し、目的達成に向けて学習するということを指導します。これは、どんな資格試験や受験においても有用なものと考えております。
特に目標がないという場合には、英語については、中学生であれば英検準2級、高校生であれば英検準1級の取得を目標にすることを推奨しております。
当塾の国語学習の特徴
1 英語を通して日本語を学ぶ
例えば、英語では、現在完了形は、継続、完了・結果、経験の3つの用法があると学習します。
英語では、過去から現在を繋いだ線的な時制を表すものとして現在完了を用いますが、日本語にはこのような時制の考え方を直接表す表現がないため、それを日本語で表したらどうなるのかを考えた結果、継続、完了・結果、経験としたのです。なぜ、継続、完了・結果、経験の意味になるのかを考えることで日本語の特徴がわかるところもあります。
英語の考え方を学ぶことで日本語の特徴を学んでいきます。
2 日本語を自力で使いこなせるように訓練する
日本語は「てにをは」ひとつで意味が変わってくる言語です。
「その考え方は問題がある。」という文と「その考え方が問題だ。」という文とでは、「は」
と「が」の違いが主ですが、ニュアンスや使われる文脈で違いが生じます。今までなんとなく使ってきた日本語の細部に注意して自分で使えるように訓練していきます。
3 国文法・論理関係を重視した指導
国文法や文と文のつながりを意識した読解力を鍛え、自分の力で論理的な文章を書くことができるように指導いたします。
大学で学習するような論理学には深入りしませんが、論理学のうち現代文等の科目で使えるような部分については積極的に教えていきます。
講師紹介

仕事柄、紛争を多く取り扱っていますが、その中には言葉の伝え方、受け取り方が問題で紛争にまで発展しているのも少なくないと感じています。労働紛争においても上司の指示が理解できていなかったために問題が生じてしまったものや、部下の伝え方のために上司にうまく内容が伝わらなかったものなど言葉が問題で結果紛争にまで発展してしまったものを多数見てきました。
また、昨今では、日本人の読解力が低下しているといった言葉や英語力が低下しているといった記事もよく見かけます。
こういった、日本人の読解力の低下や英語力の低下が指摘されている中で、私の目が届く範囲だけでもそれらに歯止めをかけようと思ったのが塾開設の経緯です。そして、それだけでは、需要が少ないと考え、受験、学校の勉強や資格取得にも対応し、その中で私が重要と考える国語力・英語力を教えてしまおうというのが本塾のコンセプトになっています。
- 東海大学菅生高等学校卒業
- 上智大学法学部法律学科卒業
- 信州大学法科大学院卒業
- 司法試験合格
費用(税込)
入塾金1万1000円(入塾時のみ支払い、事務手数料込み)
月額3万3000円(税込)から
※指導方法やサービスの内容によって変動します。
※当塾では、全て対面で行います。具体的な指導内容等は面談において説明致します。
※入塾希望者は、全て入塾が許可されるわけではありません。面談内容や生徒数によってお断りさせていただく場合もございます。まずは、ご面談をご予約ください。
※面談予約までや折り返しの電話等にお時間を頂いておりますのでご了承ください。
※電話は受付につながります。「牧野太郎経営法律事務所」につながりますが、間違いではございませんので、英語・国語塾の話を聞きたい旨お伝えください。その後折り返しを致します。受付では詳しいことは分かりませんのでご質問等されても回答はできませんのでご了承いただければと思います。
アクセス
愛知県名古屋市西区城西四丁目5番4号 浄心すみれビル404号室 牧野太郎経営法律事務所内
052-934-7233 電話受付 : 平日 9:00〜19:00
運営会社
会社名 | 合同会社リーガルスタッフ |
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事業内容 | アウトソーシング事業、学習塾事業等 |
代表取締役 | 牧野太郎 |
所在地 | 名古屋市西区城西四丁目5番4号 浄心すみれビル404号室 |
設立年月日 | 令和5年3月1日 |